An Đăng/TTXVN撮影 |
11日午後、ハノイで行われた第35回国会常務委員会会議の閉会式で発言に立ったチャン・タイン・マン国会議長は、今回の会議は、調査機関、検察院の機関構造に関する3件の決議、国防省と公安省の2024年度の歳出予算案に関する2件の決議を検討、可決したほか、中央直轄省庁・部局、機関、地方の2021年~2025年期の中期公共統制計画の調整を行ったと明らかにしました。
また、国会常務委員会は、第15期第7回国会を総括した上で、第8回国会の準備に意見を提出しました。これに基づき、第15期第8回国会は10月21日に開会し、11月28日に閉会する予定です。11件の法案を検討、採択し、12件の法案に意見を提出するほか、社会経済課題や、国家予算などを検討するとのことです。